スプルース
【基礎情報】
【コードネーム】スプルース
【性別】女
【戦闘経験】なし(自称)
【出身】観光都市シエスタ
【誕生日】8月10日
【種族】リーベリ
【身長】165cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【能力測定】
【物理強度】普通
【戦場起動】普通
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】優秀
【健康診断】
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】5%
体表に低レベルの源石結晶が認められるが、症状はコントロールされている。
【血液中源石密度】0.25u/L
比較的高い自己防護意識と関連知識を有している。
病状は安定しており、現時点で悪化する予兆は見られない。
故郷である観光都市シエスタをはじめ、様々な土地で探偵業を営んでいた。
現在はロドスで治療を受けながら、支部を設置予定の地域や職員が現地入りする前の任務地での調査などの情報収集業務を行っている。
資料(クリックで開閉)
▼第一資料
本名:ウルリカ・テオレル、観光都市シエスタ出身。
幼少期を同都市ですごし、叔父にアーツの才能を見出されるとヴィクトリアに留学。
アーツ系高等学府を優秀な成績にて修了し、いくつかの組織から声をかけられるもそれを辞して故郷に帰る。その後しばらくシエスタの公共機関に勤務していたが、資金がたまると私立探偵として様々な土地を渡り歩いた。
自身に鉱石病の兆候がみられるとロドスの事務所を訪ね、簡易的な検査の後、鉱石病患者と認められたため本艦へ収容。
現在は治療を受けながら後方支援オペレーターとして勤務している。
▼第二資料
スプルースはロドスが事務所を設置しようとする地域や、任務にあたる行動隊が現地に赴く前に、先行して周辺や関連情報を調査する役目についている。
探偵業を営んでいた彼女の能力は素晴らしく、我々が事前に得ておきたい情報の大半を安定して提供してくれる。
注目すべきはその社交性だ。
彼女はどのような土地・異なる文化圏であっても笑顔を絶やさず、母親の腕に抱かれた赤子からカフェの隅で難しい顔をしている老人まで、様々な人との信頼関係を築くことができる。
路上生活者、学生、公的機関の人間、マフィア、トランスポーター、感染者。スプルースが情報を収集するために声をかける人間というのは多岐にわたるが、彼女がそれらと揉め事を起こしたという話は、我々の耳には一度も入っていない
その才能はロドス内でも発揮されており、彼女は様々な部門や企業の人間と交流し、時にその間を取り持つこともある。
しかし不思議なことに、スプルースという人間は特別心優しいというわけではないのだ。
▼第三資料
【音声記録】
そうだな……。
まず、わたしにとって基本的な源石エネルギーの制御や変換・転換・構造変化、そういったものはお手の物だよ。だからわたしは燃焼を制御することも、人を治療することもできるわけだ。うーん、一芸に特化していない器用貧乏とも言えるね。
ヴィクリアで学ぶ中で、わたしは己が生理変化……まぁ治療アーツが向いていると思ったんだ。勿論、回復治癒系統については医学の知識だって持ち合わせていないといけないからね、在学中はアーツを学んだ記憶よりも医学を学んだ記憶が強いよ。アーツの制御さえできるのならば、適当にくっつけることだってできるけど、それは倫理に悖るだろう? ロドスに来てからも医療部にはお世話になっているよ。知識の更新は大事だし、なにより、ここは医療方面に造詣が深い人が多いからね。
脱線しちゃったな。
つまり、わたしは一般的なアーツしか学んでこなかったわけだよ。
それが一時期から、どうもおかしな方向に何か……そうだね、その時のわたしはもう”自分は感染者かもしれない”と思っていたから、”意図しないかたちでアーツが作用している”と思った。
感染者になってから、アーツを使用した際に周囲の人間の警戒心を僅かに緩めているように感じた、小規模な催眠のようなものだね。厳密にいえば違うのだけど、まぁそのように考えてくれればいい。これが君達がよくわたしへの評価に書く「社交性」の一部だよ。
鉱石病治療は勿論だけど、わたしはこの突然現れた副作用への対処法を知りたかったから、ロドスにやってきたんだ。ヴィクトリアにいた時の伝手で、ここには様々な系統の術師が多いという話は聞いていたからね。
そして検査や実証の末、わたしはこの副作用を克服した。
……と、言うより、こちらを主に据えて制御する方向に切り替えたんだ。だから見ての通り、今は元々得意だった治療アーツでの後方支援よりも、任務のために人と会話をしていることが多いワケさ。まぁ、今までの仕事とほとんど変わらないという点ではよかったと思うよ。
あぁ、でもドクター。
探偵としてのわたしの名誉に関わるから、これだけは言わせてほしい。
元々わたしは調査は得意だし、情報提供を求めた時に人と揉めたことは少なかったよ。
▼第四資料
この資料を書いている数か月前、彼女と同室だったオペレーターが殉職した。
人事部により遺言は執行された。遺品は一部を除いて故郷へ送付済。
スプルースは二人部屋から個人部屋に移動、今日に至るまで医療オペレーターによる定期的な面談、メンタルケアが行われている。
任務への大きな影響は見られないが、要観察。
追記:音楽療法の提案あり、検討
▼昇進記録
「ケルシー先生」
「わたしはようやく楽譜を読めるようになりましたよ。お恥ずかしながら、音符はまだひとつひとつ指で数えているのだけれど」
「紙の上の黒い丸や記号が頭の中でちゃんと音になって、旋律として認識できた時、わたしはようやくあの子の見ていた世界の一端を知れたような気になりました」
「そうだ、今度子供達と演奏会をするんですよ。お忙しいのは百も承知ですが、お時間があればケルシー先生も是非聴きに来てください。なんと、わたしが一番演奏が下手です」
諸々
【レアリティ】★5
【陣営】ロドスアイランド
【職業/職分】医療/呪癒師
【募集タグ】遠距離/治療
【専門】信用調査/偽装工作/追跡
【ICV】宮本侑芽
メモ
髪色:■スノーホワイト
目の色:■淡いウィスタリア
一人称:わたし
相手によって口調が変化する。
多くのオペレーターやドクターには親し気に、ケルシーやエーベンホルツには堅苦しくない丁寧さ。
motif:朝焼け、アルモニカ、硝子
image color:白、紫
image flower:マグノリア、紫雲木