シホ
年齢:18歳/身長:156cm/血液型:A型
所属:神羅電気動力株式会社総務部調査課預かり
設定
本編の約6年前にカルト教団が祀っていた赤マテリアから召喚された、扱いは召喚獣。タークスでは主に掃除やお茶くみなどの雑務、八番街の警備という名の散歩への同行をしている。
召喚された/マテリアを使用せずとも魔法が使えるため1年の研究生活の後、タークス預かりとなった。
魔力/精神/MPが人間離れしているものの、一般人なので体力や速さは補助魔法をかけてようやくまともに張り合える程度。マテリアに触れることで魔法を習得するため、BCやCCではマテリアを要求してくる。
中身はどこにでもいるような普通の女子、ただし精神面は鋼以上の強度。とても素直で人懐こい性格、感情表現も豊かなことからよく子供扱いや犬扱いされる。汚い仕事が珍しくないタークスを何かと気にかけ、こちらの世界での家族のように慕っている。
自身の監視役であるレノにはとても世話になっているので感謝しているが、だいたい振り回されているので、そこだけはなんとかして欲しいらしい。ヴェルドは父親に似ていたため特によく懐いていた。
家事全般は得意で、世話になっているレノの家でもテキパキと家事をこなしている。
BC/CCでは召喚されたばかりの頃。髪が短く、GPS発信機と小型拳銃が腹に詰められたモーグリのぬいぐるみを持っている。
本編では神羅関係の建物やタークスの近くにいる事が多い。クラウド達に特に敵意はないのか普通に接する。
AC/DCではタークス預かりから正式に神羅の社員になっている
▼だいたいの年表
[υ]-εγλ0001
(1/1)シホ12歳の誕生日、カルト教団の赤マテリアから召喚される
タークスにより捕獲され、そのまま神羅の研究室へ。研究所生活の始まり
(1月~)レノ・BC主人公、任務の傍ら研究所に顔を出す
クラウド・ザックス等にもこの時期に会っている……はず
[υ]-εγλ0002
(1月)研究の成果もあがらず、星や古代種との関わりもないとされ研究所からは解放される
いつでも処分ができるようにタークス預かりに
タークス本部での生活が始まる(のちの社長幽閉部屋)
(6月)BC主人公の実験サンプル排除に協力。以降、たびたびタークスの任務に同行する
(8月)非番のBC主人公につれられて七番街スラムの教会へ、エアリスと会う
[υ]-εγλ0003
(5月)ルーファウス幽閉のため本部の部屋を退去、仮の宿としてレノの家に同居
本部にてルーファウスと話す機会が増える
[υ]-εγλ0006
(10月)タークスに捕獲されたナナキに出会う
[υ]-εγλ0007
(10月)ジルコニアエイド撃破
(12月)7本編始点
[υ]-εγλ0008
(1月)メテオ落下
タークス達と共にカーム、のちにヒーリンへ
カーム・ヒーリン・エッジなどで魔法による治療・支援活動開始
[υ]-εγλ0009
(--月)AC、一応神羅の社員ということになっている
ヒナカ
武器:弓/属性:全属性(獣の耐性が高い)
学生/放浪者→緑の弓使い→緑の弓姫
全召喚装備/属性防御 獣→全召喚装備/属性防御 獣/眼力→全召喚装備/属性防御 獣/眼力/Wアタック
設定
篝 雛花(カガリ ヒナカ)。ハヤトのクラスメイトで弓道部、真面目だが少し不思議な感覚を備えている。中学からずっとハヤトに片思いをしている、ハヤトはからの印象は「よく話すわけではないけどずっと同じクラスの女の子」ハヤトの召喚に巻き込まれてリィンバウムにやってきた、それ以降ずっと一緒に行動しており、フラットではリプレの手伝いをしている。
異世界で共に行動する中でハヤトとの距離も縮み、2の頃には恋人になっている……が、環境が環境なのであまりそれっぽいことはしない。
メイトルパの妖精と名も無き世界の人間の間に生まれた半妖精、響界種。
リィンバウムにきてから着実に妖精側の力が強まっており、話が進むにつれ体調を崩しがち。ギブミモきたらなんとかなるよ。
不思議な感覚は妖精の血から、獣世界のものに懐かれやすいのもここから。
枢
年齢:17(極)→19/身長:159cm/武器:薙刀/ミタマ:癒(狭穂姫命)
所持スキル:蝶の舞/名うての祓い師/救援上手/女神ノ社強化・快癒/武神ノ砦強化・霊力/治癒・周囲
禊スキル:【気力回復上昇/蝶の舞/名うての祓い師】→【製造素材追加・小中/玉串追加・小】
設定
討鬼伝・極主人公が初穂達とミフチを倒した後に霊山から派遣された新米モノノフ。
実践経験は少なくやや不安な所もあるが、血筋からか鬼祓いの速度は異様に早く、魂の力である鬼千切もやや威力が高め。…というのは当たればの話で、枢の分霊をうけとるまでは極端に不発だったり外す。
穏やかでのんびりした風に見えてそこそこしっかり者。頑なに約束事は守ろうとする。
主人公のことを「お姉さま(orお兄さま)」と呼び、平時は通い妻のように食事や身の回りの世話をしたがる。しかし禊は同性でも友好度が低いうちは逃げられる。恥ずかしがる。
天狐が大好きで里の天狐たちと遊んでは懐かれており、家には天狐の出入りのために強引に穴があけられている。桃色の天狐がよくはいりこむようで、人のいないところで桃ちゃんと呼んで可愛がっている。
オオマガドキで九葉の特務隊所属の姉と参番隊所属の兄を亡くし、それ以来相馬をはじめとしたきょうだいの同僚や知り合いの支援を受けて霊山で暮らしていた。
「兄と必ず一緒に帰ってくる」という約束が叶わなかったために、相馬とはお互いに複雑な感情を抱えてギクシャクしている。
枢自身モノノフになったことで戦場の厳しさを知った為、約束を守れなかったとしても仕方がないと思ってはいるもののうまく接することができずにいる。相馬は友人の願いや個人的な感情からやや過保護ながら普通に接する。後にわだかまりは解消され、幼い頃と同じように慕うようになる。いろんな意味で。
12章ではきょうだいと相馬と霊山で過ごしていた頃の記憶を見ている。13章での「本当」はイツクサの英雄相馬への言葉。
個人任務完了後に貰える素材は手縫いのお守り、製作できる武器は祓刀・枢木(薙刀)
討鬼伝2
相馬・初穂と同じく九葉付きの武官としてマホロバにやってくる。
前作の後、参番隊がウタカタを離れる時に相馬に勝手に入隊の届を出されており。里からついてきた天狐の桃ちゃんと共にそのまま隊員としてすごしていた。マホロバでは九葉の補佐まがいの事もしているらしく、マホロバの住人には護衛というよりは補佐官として認識されている。勝手方の手伝いも進んでしているようで、鬼内の居住区でよく姿を見る。
以前と変わらず穏やかな人柄だが、相馬や九葉と行動するうちに随分とマイペースになった様子。
ウタカタの里から一緒の桃ちゃんを酷く溺愛しており、千歳やホロウから教わった鳴き声でそこそこ意思の疎通をしている。主人公の家の前の天狐たちとも鳴き声を交わしては不審な目で見られている。
主人公とは九葉の言いつけで任務などに同行するようになる。
2年の間に相馬とそこそこ進展があったようで、好い人として良くも悪くも遠慮はあまりなくなった。
兄のように慕う気持ちもあるため甘えてしまいがちなのを割と気にしており、事後報告や酒を咎めつつも相馬の役に立てるようにと色々な事に精を出している。相馬と共に任務につれていくと口やかましい印象になるが、初穂と共につれていくと自然と惚気る。
主人公が男だとそこそこ牽制してくる、どこかの隊長が。
ヒルガ
性別:女/年齢:15歳/出身:シンオウ地方
設定
シンオウ地方・かくれいずみへの道の近くで墓守をしている、どこか不思議な女の子。ロストタワーのような大きな施設ではなく簡素な墓場の近くに一家で住んでいる。
ひょんなことからやぶれた世界に入り込み、ギラティナと心を通わせ、それからはギラティナに会うために足しげくもどりの洞窟に通い、やぶれた世界にひとりのギラティナの傍にいる。
ゴーストタイプとならなんとなく意思の疎通が可能。