マリステラ

辿りつく綿毛
誕生日:4月5日/所属:スメールシティ/神の目:草
命ノ星座:映日果座/武器:長柄武器/ICV:---

「あの大マハマトラが笑っていたんだ! 嘘じゃない! 夢でも幻でも目の疲れでもない!」

――哀れな学者

設定

セノの妻。
赤子の頃に砂漠に捨てられていたところを発見され、そのままセノと共に育った。
明るく前向きな行動派食いしん坊、アクティブが過ぎてやや野生児。過去にあまり頓着せず、信仰心や帰属意識が薄い、ややドライな面もある。
セノから教わった槍術と持ち前の身軽さで、いつも元気にスメールじゅうを駆け回っている。夫大好き。

【ひとこと紹介】
大マハマトラ・セノの妻。
明るく朗らかな笑顔が印象的だが、夫に似た部分もある。
【紹介】
「マリステラはいつも店を手伝ってくれる。ここだけじゃない、ガンダルヴァー村へ行く人の護衛をしたり、子守りをしてるところも見たことがある、困っている人を見るとすぐに声をかけるんだ。……でもたまに、誰にも何も言わずに数日シティからいなくなるんだよ」
マリステラはスメールシティに住む一市民だ。
明るく朗らかで、困っている人をみると手を差し伸べる。今日もシティを照らす太陽のように良く笑うマリステラは多くの住民に慕われているが、〝大好きな旦那さん〟について知る者は少ない。
満面の笑みのマリステラの口から語られる〝大好きな旦那さん〟の関係で、マリステラはシティを離れ雨林や砂漠に身を隠すことが度々ある。
シティにいる時と反対に静かに息を潜め、痕跡を残さぬように移動をし、不埒な理由で自身を探す者から身を隠す。それはマリステラが弱いからではなく、追跡者を守るためにしていることだ。もし、この慈悲を無下にする者が現れれば、相応の報いを受けることになるだろう。
それは、マリステラ本人からかもしれないし、〝大好きな旦那さん〟――大マハマトラ・セノによる秤量の結果かもしれない。

キャラクターストーリー(クリックで開閉)

キャラクターストーリー

教令院のマハマトラたちを率いる大マハマトラ・セノ。
その立場故に教令院内で避けられがちであるため、彼が既婚者であることを知る人間は少ない。彼の友人や共に仕事をするマハマトラ、教令院で事務的な処理をする者や賢者達、不運にも休日の彼を見かけてしまった者、そういった一部の者達だけがセノの妻――マリステラの存在を知っている。
また、セノを知らずマリステラだけを知る人間も、彼女が既婚者であるとは思っていないだろう。何故ならば、シティやガンダルヴァー村の子供達と遊び、ころころと表情を変えてせわしなく動く様は「妻」という言葉と結びつけることが難しいからだ。
二人が揃ってようやく「似ていない兄妹か」「恋人か」という疑問を抱かれ、それをいつもと変わらぬ無表情で聞いていたセノが口を開く。
「俺の妻だ」

キャラクターストーリー2

マハマトラとは学者達の守護者だが、役割故に恐れられ、そして一線を越えてしまった者には恨みや憎しみを抱かれることも少なくない。
その感情の矛先が、マハマトラ本人ではなくその周辺人物に向けられることがあるとセノは過去の事例から知っている。故に、マハマトラとなったセノは自衛の手段としてありとあらゆる知識をマリステラに教えた。
二人の間で使う符丁、サバイバルや環境知識、人間の視線や話し方から読み取れる心理、執拗な追っ手を撒く技術、乱暴をしようとする不届き者への手痛い反撃方法や制圧の術……。
マリステラは勉強が得意ではないが、自身が生きるために必要なことはよく覚える人間だったので、これらのことを身につけ実践した。そのお陰で、セノは今日まで自身が不在の間の心配をせずに任務に赴くことが出来ている。
キャラクターストーリー3

マリステラは、幼かったセノが砂漠で見つけた赤子だ。
赤子が砂漠で発見された際いくつかの遺留品があり、そのどれもが持ち主がモンドの商会の人間であると示していた。しかし肝心の赤子の名前と、赤子と過ごしていたであろう人間の姿は見当たらなかった。
砂漠の民は商会の名前を赤子の呼び名とし、砂漠で赤子を育てた。そうして健やかに育ったのがいまのマリステラだ。
セノがとある用事でモンドへ行った際に彼女の出自を調べ、その身分は証明されたが、当の本人であるマリステラはその調査結果を聞いていない。
血縁や過去の真実というものは彼女にとっては無くても生きられるものだ。良くも悪くも、マリステラはいまを生きる自分に必要なものにしか興味関心がない。
キャラクターストーリー4

砂漠にいる時、「お前は砂漠の民ではない」と言われた。
雨林にいる時、「お前は草神の民ではない」と言われた。
そのどちらも間違ってはいない。マリステラに流れているのはモンドの血で、草神やキングデシェレトを信仰しているわけでもない。肉体的にも精神的にも、砂漠や雨林に属していない。
内外の理由で帰属意識が薄いマリステラは、どこにいてもふわふわとした心地だった。どこにも属していないからどこにでも行けて、どこにも属していないから何にもなれていない気がしていた。
その孤独感を理解したセノがとった行動のひとつが、婚姻という社会的な繋がりを持つことだ。マリステラに「セノの妻」というラベルをつける行為は単純に良いことばかりではないと分かっていたが、セノはそうすることが最良と考えた。
いまのマリステラはどこにでも行けるがセノという帰る場所があり、何があってもなくても少なくとも「セノの妻」だ。
マリステラはいまだに砂漠の民でも草神の民でもないが、薄れた孤独感を胸にセノという存在に属している。
キャラクターストーリー5

神はすべてを救うわけではない、すべてを与えるわけでもない、恐らく完全な存在ではない。それなのに人々は何故こんなにも神を信じ敬い、期待して、求めるのだろう?
人は神に威厳や神秘を求め、加護を求め、恵みを求め、公平さを求めるが、それらを与えられるほど人は神に対して誠実ではなく、公平な生き物ではない。それなのに何故、神は人々にまなざしを向けるのだろう?
神の去った地にいる時も、神の暮らす信仰の地にいる時も、マリステラは不思議だった。不思議だったが、それ以上にどうでも良いことだった。
神や信仰が、いま目の前で焦げてしまった魚を元に戻してくれるわけではないからだ。
神の目

太陽が昇っては沈み、月も同じように昇って沈む。
元素は世界に満ちる。
多くの生き物は生命の設計図の通りに成長をする。
今より幼かった頃のマリステラは養父であるジュライセンの蔵書を読む中で、それらがテイワットの当たり前なのだと理解した。自分の生きる世界には道筋や決まりがあって、そのほんの少しの部分を人は解き明かして記している。
そういうものなのだろう、と納得をしてマリステラは本を読んだ。
多くの本の中では、人と人がずっと共にあることは当たり前ではなかった。マリステラが見る世界も、人と人がずっと共にあることは当たり前ではなかった。友人だろうが家族だろうが、道を違えたり死んでしまえば、いとも簡単に離れ離れになってしまう。別れとは平等であった。
「セノ、セノ」
「セノとマリィもいつか離れ離れになるの?」
マリステラは初めて抱いた疑問を、今まで当然のように一緒にいた兄に投げる。
「そうだ」
数秒の躊躇いを見せた兄から返ってきた言葉にマリステラは納得をして、それから火がついたようにわんわんと泣き出した。
はじめて恐怖を知ったように、これから死にゆくように。
どこからそんなにも涙がでるのか、ボロボロと零れる涙はいつかサウマラタ蓮の咲く池にでもなりそうなほどで。養父があやそうとすれ泣きながら逃げ、兄が名を呼べば涙はさらに酷くなった。周囲の人間がすっかりお手上げの状態の中、マリステラは睡眠も食事もせずに泣き続け、月が何回目かの顔を出した頃、涙も枯れ果てたのかようやくぴとりと泣き止んで、魂が抜けたように眠った。
しばらくして木の葉の優しい囁きで目を覚ましたマリステラは、寝台の傍らで眠る兄の顔を眺める。疲れ果て、枯れ木のように嗄れた声でマリステラは名前を呼んだ。 「セノ、セノ」
「わたし、ずっと一緒にいたいの」
それはマリステラが抱いた様々な気持ちの中で一番強く、一番新しく思えたが、ずっと昔から抱いていたものだ。ぼんやりと掴めなかったものに、今ようやくマリステラはかたちを与え、そっとなぞった。
幼い囁きを聞いた月は、二人の輪郭と枕元に輝く神の目を柔らかく照らした。
---

ボイス(クリックで開閉)

▼はじめまして
「はじめまして、わたしはマリステラ!何か困ったことがあれば気軽に声をかけてね!専門的な問題と特定の事項に触れないことであれば、あなたのお手伝いをするよ!」
▼おはよう
「おはよう!怪我のない、良い一日になるといいね!」
▼こんにちは
「今日のお昼ご飯は何にしよう……あなたは何か食べたいものはある?一緒に食べよう!」
▼こんばんは
「夜は危険がたくさんあるから、油断は禁物だよ」
▼おやすみ
「わたしは辺りを見てきてから寝るね、おやすみなさい」
▼世間話・セノ
「セノはいま何してるのかな、怪我とかしてないといいな~」
▼世間話・カードゲームの運勢
「いくら良いデッキを作っても、カードの引きが良くないと悪い結果になる……運は大きな要素だよね」
▼世間話・空腹
「はぁ……お腹空いたな……かなしい……」
▼雨の日
「わ、雨だ。風邪ひかないようにしなきゃね」
▼雷の日
「雷光は雷鳴より速い……、不思議だね」
▼雪の日
「寒い!ねぇねぇ、はやく暖かいところにいこう?」
▼砂漠にいる時
「この砂海にはこんなに色々なものがあるのに、だいたいの人は「砂漠には何もない」って言うんだよ」
▼マリステラ自身について・食べ物
「多少味の好みに好き嫌いはあれど、だいたいのものは口にできるよ。うーん、サバイバルの時には得かな。あっ、勿論毒があると分かっているものは食べないよ!」
▼マリステラ自身について・遊び
「わたし、遊ぶの大好き!かけっこも隠れんぼも木登りも好き!だからシティや村の子供達と遊ぶのは楽しいんだ。もちろん加減が必要な時もあるけど、子供達はわたしが驚くくらい体力も能力もあるよ」
▼学問について
「生きていく上で必要な知識を覚えることは苦にならないけど、もう少し足を踏み入れた専門的な部分を学ぶことにはあまり興味がなかったんだよね。あぁでも、本を読むことはそれなりに好きだよ」
▼家について
「わたしとセノの家はシティにあるの!まぁ、セノは忙しいと帰ってこないし、わたしもたまにシティを空けるけど……。やっぱり、帰る場所があるっていいことなんだろうなって思うよ」
▼神の目について
「神の目?あれは確かに便利な道具だけど、力には常に責任が伴うことを忘れずにいたいね」
▼シェアしたいこと・謎の肉
「砂漠の生き物の肉は少し不思議な味がして、でも加工をするとちゃんと獣肉や鳥肉の味になるんだよ。砂漠は食料が少ないから、こういう加工技術が発達したのかもね。まぁ、そのまま焼いて食べても平気だと思うけど……」
▼シェアしたいこと・七聖召喚
「ねえねえ!七聖召喚で遊んだことはある?綺麗なカードを使って戦うんだけど、簡単に元素反応についても知れるんだよ。今度一緒遊ぼうよ!」
▼興味のあること
「植物には命があるとされるよね、命あるものにはだいたい意識があるとも言われる。じゃあ、林檎の樹の意識はどこにあると思う?幹にあるのかな?葉や実に同じ意識が通っているとして、それらは幹を離れたら別の個を得るのかな?実の中の種はもしかしたら別の木になるかもしれないと考えると、最初から種は別の意識なのかな、それとも芽吹くまではなにもない?あなたはどう思う?」

▼セノついて・家族
「セノとわたしは昔からずっと一緒にいる家族だよ。優しくて厳しくて、わたしの
ことをずっと見守ってくれてる。だからわたしはセノのことだいすきだし、とても尊敬してるよ!」
▼セノについて・マハマトラ(金狼の章・第一幕クリア後解放)
「教令院が国の中心のスメールでマハマトラが正しく機能していることは、とても重要で素晴らしい事だよ。マハマトラが責務を果たす度に、短期的に見ても長期的に見ても多くの人が危険を回避出来ているんだと思う。人の生死や一生に関わる仕事だもん、セノが常にマハマトラの責務を優先することは当然だし、それがセノの……マハマトラ達の生き方なのかもね。わたしはそれが正しいと思っているし、セノがこれからもその道を行くと信じてるの」
▼ティナリについて
「ティナリさんには色々な植物について教えて貰ったんだ。不思議に思ったことを覚えておいて、ガンダルヴァー村に行った時にティナリさんに聞くとだいたい答えてもらえるの!でもティナリさんっていつもわたしに「キノコは食べちゃダメだからね」って言うの、食べられるものは教えて貰ってるのに、なんでだろう……」
▼コレイについて
「コレイは素直で優しい子だけど、少し臆病なところがあるみたい。でも人や自然と接する時は臆病なくらいがちょうどいいと思うんだ。ゆっくり触れたり眺めたりして理解することは、不用意に互いの領域を刺激しないっていう長所だからね。でも、もしコレイが変わりたいっていうなら……う~ん、ゆっくりでいいんじゃないかなぁ」
▼ニィロウについて
「ニィロウの人柄はわたしが語るまでもないし、彼女の踊りについてならなおさらだね。だからわたしが教えられることは……彼女が悩んでいるような顔をしていたら大体ご飯は何を食べようか迷ってるとか、少し下をみて歩いていたら猫を探してるとか、そんなことくらいかな。う~ん、だいたいのことはニィロウに直接聞いたほうがいいよ、きっと彼女も喜ぶから!」
▼リサについて
「リサお姉ちゃんはモンドに帰ってしまったけど、今でも手紙をくれるの。最近の体調はどうか、困ったことはないかとか、昔と変わらず心配してくれる。あとリサお姉ちゃんが最近楽しかったこととかも書いてあってね、だからわたし、あなたとパイモンを見た時にすぐ分かったよ、「リサお姉ちゃんの手紙に書いてあった人だ!」って」
▼ナヒーダについて(「虚空の鼓動、熾盛の劫火」クリア後解放)
「神の意義がわからないわたしに神を評することはできない。でも、ナヒーダのことはとても尊敬できるひとだと思う。それは彼女が尊敬に値するだけの行動をして、多くの知恵をもって真摯にわたし達に接してくれたからだよ。あと、ナヒーダが作ったおもちゃはとても面白いの!ただ、対戦形式のものだとナヒーダがうんと手加減してくれないとすぐに負けちゃうの。ナヒーダは楽しんでくれてるのかな……」
▼セトスについて(「誓いを守りし者」クリア後解放)
「セトスは悪い人じゃないよ、悪い人じゃないんだけど……本当に悪い人じゃないよ!雨林でも砂漠でも、困ったことがあれば彼に声をかけたらいいと思う。器用だし、結構色々付き合ってくれるだろうから。いい人だってちゃんと思ってるんだけど、なんかあんまりそういう風に言いたくないんだよね……」

▼マリステラを知る・1
「えっ、わたしについて知りたい?スメールに住んでる、セノの奥さん。ね、何も変わったところはないでしょう?あなたを煩わせるようなことはしないから安心してね」
▼マリステラを知る・2
「わたし、セノのことだいすき!あのね、セノはね、槍の稽古とかお仕事に関係することは厳しいけど、そうじゃない時はいつも優しいんだよ。たくさん褒めてくれるし、たくさん頭も撫でてくれるし、わたしがぎゅってするとちゃんと抱き締めてくれるし、ご飯は美味しいって言ってくれるの!あとね、たくさん好きって言ってくれるし、わたしがつまみ食いをしても……あんまり怒らない!」
▼マリステラを知る・3
「セノはよくわたしに我慢をさせているって言うけど、別にそんなことはないんだよ。勿論、無意識にそうしている部分もあるだろうから、全くないわけじゃないとは思うけど。わたしがすることは、セノがだいすきでセノの一番近くにいたいから、わたしがわたしの為にしているの。だからセノがそういう事を言っていたら、わたしに教えてね!違うよ!って言いに行くから!」
▼マリステラを知る・4
「本当は賑やかな場所はあんまり好きじゃなくて、人の少ない雨林や砂漠が好きなんだよね。雨粒が葉を叩く音や動物の足音、空洞を風が通り抜ける音や溜まった砂が地面に落ちる音。そういうものばかり感じられるような、静かな場所が落ち着くから好きなんだ。知ってる?雨林の夜は花のひらく音が聞こえそうなくらい静かだし、砂漠の夜の砂の流れる音はまるで月光が降る音みたいなの。そうやって人の営みから離れて自然を感じている時、わたしは何者でもなく、この世界の生き物のひとつだと思える……」
▼マリステラを知る・5
「人が世界の様々な仕組みや法則を完全に理解して制御できるようになった時、人の世に神は必要ないのかもしれないね。今だって人間の社会に神が必ずしも必要とは思えない。だって、いないならいないで何とかできそうなのが人間だから。それに、きっと神をもっていなかったであろう国をわたし達は知ってる……あはは!これ以上は怒られそうだから、やめようか!」
▼マリステラの趣味
「趣味が人生の大きな意義とか息抜きになるってことは分かるんだけど、なにをもって趣味っていうんだと思う?……自分が好きなこと?う~ん……じゃあわたしの趣味ってセノの傍にいることかも」
▼マリステラの悩み
「悩み?特にないよ」
▼好きな食べ物
「美味しい食べ物はなんでも大好き!」
▼嫌いな食べ物
「毒性があったり、腐敗のすすんだものかな……」
▼贈り物を受け取る・1
「おいしい!わたしこれ好きだな!ねぇねぇ、おかわりはある?作り方を教えて?あなたも一緒に食べようよ!」
▼贈り物を受け取る・2
「ありがとう!とっても美味しいよ!あなたはお料理も上手なんだね!」
▼贈り物を受け取る・3
「ありがとう!ちょうとお腹がすいてたの!」
▼誕生日…
「お誕生日おめでとう!あなたが生まれた日とても素敵な日だね!何かやりたいことはある?行きたい所は?食べたいものは?七聖召喚で決闘する?専門的な問題と特定の事項に触れないことであれば、あなたの今日を素晴らしいものにするお手伝いをさせてね!あっでも、わたしがあなたにしてあげたい事もたくさんあるから……三日くらい一緒に遊ぼう!」

▼突破した感想・起
「ありがとう!強くなることは、生き残る可能性が上がることだね」
▼突破した感想・承
「ありがとう!強くなることは、何かを守ることにもなるね」
▼突破した感想・転
「ありがとう!強くなることは、信念を貫くために必要なことだね」
▼突破した感想・結
「人間一人の強さには限界があって、身に着けた力だけではできないこともたくさんある。新しい力を得るたびにそう感じるの。だから、わたしはあなたに力を貸したいし、あなたの力を借りたいと思った。こういった自覚が最も大事なことだと思うから、改めて言わせてね、ありがとう!」

▼リサ:マリステラについて
「あの子は恩師の養子なの、わたくしがスメールを離れてからもよく手紙を書いてくれるわ。先生やセノくんの近況は、マリステラちゃんからの手紙が教えてくれるのよ」
▼セノ:マリステラについて
「マリステラは……お前になら言ってもいいだろう。彼女は俺と共に砂漠からやってきた妹で、俺の妻だ。なんだその顔は、俺が妻帯者であることが意外なのか?まぁ、だいたい皆お前と同じ反応をするよ」
▼ティナリ:マリステラについて
▼コレイ:マリステラについて
▼ニィロウ:マリステラについて
▼ナヒーダ:マリステラについて(「虚空の鼓動、熾盛の劫火」クリア後解放)
▼セトス:マリステラについて(「誓いを守りし者」クリア後解放)

諸々

オリジナル料理:嬉しい日のご飯(獣肉のビリヤニ)
マリステラのオリジナル料理。
誰かの誕生日やセノが長期任務から帰った時、新しいデッキを構築した時、何でもないが嬉しかった時などにマリステラが作るビリヤニ。食いしん坊な自分のためにボリュームたっぷり、夫には好評。